食堂の守り人

白石 善左衛門 神助 (しらいし ぜんざえもん じんすけ)


「食堂の守り人(もりびと)」と呼ばれる食堂のおばちゃん……じゃなくて、食堂のオッサン。
自身を「神の代行者」「世は○○の化身(※○○の中は毎回違う)」とか言っちゃってる。
「~だのう」「お主は~」のようにジジイっぽく喋る。
どこかの教会の出っぽい感じがするが、実家は寺で仏教だとか……。
よく当てずっぽに聞こえる“まじない”や“予言”をするが、そこそこ効き目があったり、当たったり、でも時々外したり(←)する。
困ったことがあれば相談にも乗ってくれる。大体「神を信ずれば必ずそなた達を救ってくれるだろう……多分」とか言っちゃっているが……。

料理の腕は確かであり、こう見えて調理師兼管理栄養士。
長年学校給食の調理に携わっていたベテランさん。食堂は一人できりもりしている…。

生徒も先生たちからも異質のものとして見られている。
よくリールがコロナのことについて占ってたり朝日が出張でいないとき話を聞いてもらっている。